ミクロ視点とマクロ視点で考えたネタの捉え方

今自分が狙おうとしてるネタというのはその情報全体から見た時に、
どういう立ち位置なのかというとこを意識してあげるといいですね。
ミクロとマクロという視点で考えると分かりやすいのですが、
ミクロというのは小さい細かいという意味ですが、カメラのレンズで例えるならズームした状態。
マクロっていうのは全体像を見るという意味合いで使われたりしますがカメラのレンズで例えるなら、パノラマモードのようなものです。
そして、
マクロ的なネタはいわゆるビッグキーワードと呼ばれるような需要多くライバルも多いネタになり、
ミクロ的なネタになれば、ライバルは少なくなり、検査ボリュームも下がります。
大前提としてここは理解しておきましょう。
今回の昭恵夫人関連のネタですと、
ミクロ的なネタを狙う場合は「藤井リナって名前が上がってるから藤井リナについて書こう」とか「昭恵夫人に注目集まってるから、昭恵夫人について書こう!」みたいな
「個」に注目して書ける訳です。
逆にマクロで見ると、
「花見に参加していた芸能人は誰だろう?」とか
「花見をした場所はどこなんだろう?」とか、ネタを広く捉えた記事が書けますよね。
こんな感じでネタを探すときは2つの視点を意識してあげるといいです。