記事を書くときは、この記事は誰が読むのかを考える

キーワード
初恋 ラストシーン ネタバレ

検索意図
初恋のラストシーンのネタバレが知りたい

キーワードを選んだ理由

Twitterで映画「初恋」のラストシーンが印象的だったという感想を多々見かけたのでそのネタバレを書こうと思いました。

書いた感想

冒頭に検索者が知りたい「ラストシーンについて」を書きたかったんですが、あらすじや登場人物を知っていないと何が何やら分からないと思い、

あらすじからラストシーンまでのネタバレを書いてしまいました。

タイトルはラストシーンのネタバレに関連して「結末が予想外」ということを書きました。

 

誰がこの記事を読むのか、誰にこの記事を読んでもらうのか決めましょう。

 

>あらすじや登場人物を知っていないと何が何やら分からないと思い・・・

とあるんですが、

 

そもそもこの映画のことを知らない人が、ラストシーンが気になるのか?

という部分を考えてみましょうか。

 

 

一から説明されないとわからないほど知識がない映画があって、その映画について、

「映画名 ラスト ネタバレ」と検索するでしょうか?

 

多分検索しないと思います。

 

と考えると、

ネタバレが気になるということはこの映画のことはなんとなく知っている、人、あるいはすでに映画を見た人である可能性が高いですよね。

 

そういう人たちが検索者であると考えると、「あらすじ」って必要ないのではないでしょうか?

 

この記事を読む人は誰なのか?ということを考えてあげれば、自然と書くべきことも固まってきます。

 

 

そして検索意図を考えても、

 

「初恋 ラスト ネタバレ」と検索してる人は、シンプルに「初恋のラストを知りたい人」です。

 

ですので、ここはシンプルにネタバレだけを書いてあげればよくて、

あらすじ記事前半を占めてしまうというは検索意図からズレた記事になってしまいます。

 

 

この記事は誰が読むのか?

誰に向けて記事を書くのか?

 

という部分は意識していきましょう。