ツイッターというのは世間の声がリアルに反映されたSNSです。
Twitterを使いこなすことでより検索意図に合ったキーワードや記事を書きやすくなります。
記事を書く際はYahooの検索エンジンだけを頼らずに、
ツイッターの検索機能を使うことを習慣にしていきましょう。
ツイッターは第3の検索エンジン
ツイッターは自分の気持ちを呟いたり、フォロワーのコミュニケーションを楽しむためのツールだと思っている方は多いかもしれません。
しかし、Twitterは第3の検索エンジンとも言われている通り、
情報収集ツールであることをまずは理解しておきましょう。
例えば、
地震が起きた際、速報のニュースでも大まかな情報は得ることができます。
しかしTwitterを見ることで、
地震で倒れた家具の写真をアップしている人や、そのときの状況を克明にツイートしている人など、
現地の状況をリアルで知ることができるわけですね。
またGoogleのアップデートがあった場合などはツイッター上には、多くの人が情報を公開しあい様々なデータを集めることができます。
トレンドも同じで、Twitterを検索エンジン的に使うことで、
世間の興味を具体的にキャッチできるようになりますので、
ツイッターは情報収集をするツールでもあるということを理解しておいてください。
Twitterの検索機能を使いこなす
ツイッター検索の使い方はYahooやGoogleとほとんど同じです。
ツイッターにもこのようにサジェスト機能があり、
ツイート数が多いものが表示されています。
関連キーワードを探す際にも使えます。
画像は木下優樹菜の不倫疑惑が浮上した際のものですが、
「木下優樹菜 ナオト」が上位に来ているところを見ると、二人の関係についてのツイートが多いことがわかります。
ツイッターのサジェストは状況によってすぐさま変化していくので、記事を書くタイミングに合わせて、何について書くか、どう書くかの判断材料にしていきましょう。
ツイッターは世の中のリアルな声を反映している
ツイッターは世の中のリアルな声を反映しています。
メインキーワードや装飾キーワードを見つけるだけじゃなく、世の中人々の意識が向いてる方向がわかります。
例えば、
これはMステスペシャルの放送中につぶやかれていたものですが、多くの人が「タイムテーブルが見たい」ということを呟いていました。
というこは、
「アーティストの出演時間が知りたい」
「視聴者はMステを全部見たいわけではなくて、自分の好きなアーティストだけを見たい」
このようなニーズやマインドを持っていることがわかります。
記事を書く際の方向性を決める際にも役立ちますので記事を書く先にはツイッターをガンガン活用していきましょう。